逍遥学能 2010-03-21 20:41
我们常有这样的经验,对一样事物,如果感兴趣的话,那么我们很容易就能把它记住,相反,如果没有兴趣则需要花费大量的时间去记,而且很容易就忘掉了。我们每天坐公交车去上班,可窗外的街景却一点印象也没有,倒是提起足球队员的名字很多人却如数家珍、了如指掌。那是因为兴趣成为了记忆的先决条件。
心理学家让*皮亚杰曾经说过:“所有智力方面的工作都依赖于兴趣。”那么好了,我们就利用兴趣做学习的直接动力吧。这一章的内容就是利用对日语谚语的兴趣来记单词的。
日本在明治维新(1868年)以前,深受中国文化的影响,可以说中国文化在日本已经根深蒂固,现在他们的语文中,还有着大量的中国谚语(ことわざ)和格言(かくげん)。在这里把一些常见的谚语整理出来,让我们利用对它们的兴趣记住它们。
1、 问则一时羞耻,不问则一世羞耻。
聞くは一時の恥,聞かぬは一生の恥。
きくはいっときのはじ,きかぬはいっしょうのはじ。
2、 今日事、今日做。
今日できることを明日にのばすな。
きょうできることをあすにのばすな。
3、 儿女不知父母心。
親の心子しらず。
おやのこころこしらず。
4、 狐假虎威。
虎の威をかる狐。
とらのいをかるきつね。
5、 雪中送炭。
痒い所に手が届く。
かゆいところにてがとどく。
6、 马失前蹄。
猿も木から落ちる。
さるもきからおちる。
7、 欲速则不达。
いそがばまわれ。
8、 熟能生巧。
好きこそ物の上手なれ。
すきこそもののじょうずなれ。
9、 祸从口出。
口は災いの門。
くちはわざわいのかど。
10、对牛弹琴。
豚に真珠。
ぶたにしんじゅ。
11、吃饭要吃八分饱。
腹八分に医者いらず。
はらはちぶにいしゃいらず。
12、情人眼里出西施。
あばたもえくぼ。
13、五十步笑百步。
めくそはなくそをわらう。
14、半斤8两。
まけずおとらず。
15、临阵磨枪。
盗人を見て縄をなう。
ぬすびとをみてなわをなう。
16、真人不露相。
能ある鷹は爪を隠す。
のうあるたかはつめをかくす。
17、小心眼。
心が狭い。
こころがせまい。
18、一寸光阴一寸金。
時は金なり。
ときはかねなり。
19、塞翁失马,
禍福はあざなえるなわのごとし。
かふくはあざなえるなわのごとし。
20、岁月不待人。
歳月人を待たず。
さいげつひとをまたず。
21、追鹿者不见山。
鹿を追う者は山を見ず。
しかをおうはやまをみず。
22、瘦死的骆驼比马大。
腐っても鯛。
くさってもたい。
23、君子一言,驷马难追。
男子の一言駟馬も追よばず。
だんしのいちごんしばもおよばず。
24、少说为妙。
言わぬが花。
いわぬがはな。
25、夸夸其谈的人不干实事。
鳴く猫は鼠を捕らぬ。
なくねこはねずみをとらぬ。
26、说话要三思。
言いたい事はあした言え。
いいたいことはあしたいえ。
27、精诚所至,金石为开。
いしにたつや。
28、吝啬鬼。
いちもんおしみ。
29、鹬蚌相争,渔人得利。
いつぼうのあらそい。
30、有一利就有一弊。
一利あれば一害あり。
いちりあればいちがいあり。
31、水火不相容。
犬猿の仲。
けんえんのなか。
32、挑拨离间。
仲を裂く。
なかをさく。
33、纸上谈兵。
畳の上の水練。
たたみのうえのすいれん。
34、吃人嘴短,拿人手短。
ただよりたかいものはない。
35、虎头蛇尾。
りゅうとうだび。
36、旁观者清。
おか目八目。
おかめはちもく。
37、黄粱美梦。
邯鄲の夢。
かんたんのゆめ。
38、快刀斩乱麻。
快刀乱麻を断つ。
かいとうらんまをたつ。
39、班门弄斧。
河童に水練。
かっぱにすいれん。
40、枪打出头鸟。
出るくいは打たれる。
でるくいはうたれる。
41、瞎子点灯白费蜡。
糠に釘。
ぬかにくぎ。
42、打马虎眼。
鯖を読む。
さばをよむ。
43、前门拒虎,后门进狼。
前門の虎,後門の狼。
ぜんもんのとら,こうもんのおおかみ。
44、恶事传千里。
悪事千里を走る。
あくじせんりをはしる。
45、洗手不干,改邪归正。
足を洗う。
あしをあらう。
46、累的腿发直。
足が棒になる。
あしがぼうになる。
47、一箭双雕
一石二鳥。
いっせきにちょう。
48、画饼充饥。
絵に書いた餅。
えにかいたもち。
49、睁一眼,闭一眼。
大目に見る。
おおめにみる。
50、如虎添翼。
鬼に金棒。
おににかなぼう。
51、高不成低不就。
帯に短したすきに長し。
おびにみじかしたすきにながし。
52、出门靠朋友。
旅は道連れ。
たびはみちずれ。
53、趁热打铁。
鉄は熱い間に打て。
てつはあついあいだにうて。
54、龙生龙,凤生凤。
蛙の子は蛙。
かえるのこはかえる。
55、仗势欺人。狗仗人势。
笠に着る。
かさにきる。
56、人无完人。
なくて七癖。
なくてななくせ。
57、强词夺理。
こりくつをこねる。
58、画蛇添足。
蛇に足を添う。
へびにあしをそう。
59、青出于蓝而胜于蓝。
おいよりあおし。
60、一瓶不满,半瓶逛荡。
あきだるは音が高い。
あきだるはおとがたかい。
61、功到自然成。
商い三年。
あきないさんねん。
62、车到山前必有路。
明日は明日の風が吹く。
あしたはあしたのかぜがふく。
63、追二兔者不得一兔。
虻蜂取らず。
あぶはちとらず。
64、往脸上抹黑。
顔に泥を塗る。
かおにどろをぬる。
65、彼一时此一时。
彼も一時此も一時。
かれもいちじこれもいちじ。
66、急时抱佛脚。
切ない時の神頼み。
せつないときのかみたのみ。